人の魅力の一つに、「ふところの深さ」があります。
私が最も欲しいものです。
・人が失敗しても、それを許容し、失敗からさらに良い案を導き出せる能力。
・忙しい人に、おおらかな心で接して、物事の流れをスムーズにする能力。
・お金を気にするのではなく、周りの立場を理解し尊重し、人への奉仕やつながりを第一に考える姿勢。
私は昔、自動車で事故を起こした事があります。
その時は公私共にビッグイベントを抱えていて、寝る暇もないくらいでした。
重要なミーティングの朝寝坊してしまい、慌てて運転していた通勤途中に事故は起きました。
しかし、気を動転させながら全ての事情を話すと、相手の男性は柔らかい表情でそれを聞いてくれて、紳士的かつおおらかに対応していて頂きました。
改めてお詫びをしようと連絡し、後日お勤め先の会社に訪問させて頂きました。
お詫びをするはずが、あれこれ2時間も興味深いお話を聞かせて頂きました。
かなり緊張していたので、あとで名刺をみて気が付きました。その方はある東証一部の会社の重役さんでした。(行った社屋も本社でした。緊張していて全く気が付かず)
東証一部の会社の重役を務めるくらいの人は、ふところが深いと思いました。
ふところの深さは、性格とか資産の量で決まるものではありません。人生において、色々な人と接して、どれだけ失敗してきたかで決まるものだと思います。
たまに忘れそうになるので、メモとして残しておきます。
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遅刻されて慌てるお気持ち・・・よくわかります。
しかしその重役さん、「地獄に仏」とはよく言ったものですね。
苦労されている方ほど人にやさしくなれるという事でしょうか。
いい話ですね。