法人口座はネット銀行で

   

会社を設立すると、法人口座を開設する必要があります。

ところが、法人口座は個人口座ほど優遇されていません。大抵の都市銀行や地方銀行の法人口座は、口座開設は無料で行えますが、ネットバンキングを利用しようとすると、月数千円の法外な使用料がかかります。

大きな企業ならともかく、社員1~2、3人の小さな会社には、費用対効果が悪すぎます。そこで、新興のネットバンクの法人口座をお勧めします。

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ところが、ネットバンクでも、法人口座は冷遇されています。個人口座とは違い、入出金の無料サービスが少ないです。銀行をうまく選ばないと、入出金だけでどんどん経費がかさんでしまいます。

入出金が無料になるネット銀行法人口座を中心に、比較表にまとめてみました。


【結論】

ジャパンネット銀行ゆうちょ銀行の併用
・「メルマネ」が使える楽天銀行を補佐で


【理由】

ジャパンネット銀行ゆうちょ銀行楽天銀行住信SBIネット銀行
入金月一回は無料(ゆうちょ以外)
セブン3万以上
ゆうちょ5万以上無料
ゆうちょATM無料ゆうちょ口座から振込無料
提携ATM(※2)3万円以上無料
提携ATM(※1):105円
出金月一回は無料(ゆうちょ以外)
セブン3万以上無料
ゆうちょATM無料提携ATM(※2)で210~262円提携ATM(※1):105円
振込
※3
同行:52円
他行:262円
自行:5回まで
無料
他行:420円
同行:50円
他行:250円(メルマネ無料)
自行:50円
他行250円
口座管理料186円(条件付きで無料)無料無料無料

(※1)住信SBIネット銀行の提携ATM:セブン銀行、ゆうちょ銀行、ローソン、イーネット
(※2)楽天銀行提携ATM:セブン銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行
(※3)3万円以上の振込の場合


一見するとゆうちょ銀行が最強?

日々の商売の生命線である、入出金が無料になる銀行は、ゆうちょ銀行と、ジャパンネット銀行(3万円以上)のみです。

ゆうちょ銀行は法人名義でも簡単に作れます。提出する登記簿はコピーでOKです。

しかし、ゆうちょ銀行は、もともと「郵便貯金」というだけあって、個人貯金のための口座で、預け入れ上限金が1,000万円までとなっています。

また、社会保険や小規模共済などの政府系機関の自動振込に対応していないため、ゆうちょ銀行だけでは不安が残ります。


ジャパンネット銀行

ジャパンネット銀行は、月一回の入出金は無料。それ以降でも3万円以上の入出金であれば、手数料がかかりません。

口座維持管理料金(186円)は、毎月10万円以上の残高があれば、無料です。月利にして0.186%、年利だと2.23%となります。

お金は増えませんが、日々の入出金がタダになることも加味すれば、10万円を定期にして入れておけば、決して損ではないと思います。


楽天銀行は補佐

楽天銀行の難点は、出金の際に必ず手数料が発生することです。

ゆうちょ銀行からの振込手数料が無料なことと、メールアドレスだけで無料で送金できる「メルマネ」が便利すぎるため、送金用として口座を作っておくと便利だと思います。


海外送金できるネット法人口座

楽天銀行法人ビジネス口座では、海外送金をネット上から格安で行えます。輸出入ビジネスを行っている方にお勧めです。

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最終更新日:2012.10.31 | トラックバック(0) | ビジネスに関する知識

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