人を従えること

人を従えること

人を雇うのは難しい。
今日は人の雇用についてのコラムです。

人を雇うことには、大きく2つのレベルがあると思います。

部下が、、、
 レベル(低): 言われた事を、忠実に実施し完了してくれる
 レベル(高): 言われた事以外にも、更に良い方策を提案し、自らその方策を実践する。

もちろん、レベル(高)の体制を作るのがベストです。
しかし、レベル(低)を通過せずして、レベル(高)に達することはできません。

人を雇う基本的なスタイルは、「ゴールの姿が決まっているものをやらせる」ことです。
要するに、雇い主がイメージするものを達成するために、働いてもらうのです。

もしかすると、雇われ人は、途中で行き詰るかもしれません。
そこで、雇う側は、答えを既に持っている必要があります。

もし、部下が困っていたら、的確な指示や助言をして、「あたかも部下が自分で考えて行動したように仕向ける」ことが、人を動かすのがコツです。

そういった状況が続き、部下が自信を持ってきて、「自分は色々仕事をすることができる!」という意識が生まれたところで、初めて「レベル(高)」に移れます。

レベル(高)というのは、雇い主が知らない領域で、仕事をさせる事になります。
これは、いわば「丸投げ」です。部下にある程度の権限を与え、好き勝手にやらせることです。


もし部下が優秀な人材であれば

「もしかして、自分ひとりでもできるかも」

と、辞めて独立してしまいます。雇う側としては、やめられては、元も子もありません。


結局、人を雇うことは、時間面と金銭面で、大きなリスクになるのです。


作業を細分化&簡略化して、誰にでも実施できる作業内容に落とし込んでから、人を雇うべきだと、私は思います。

また、安易に人を雇うのではなく、人を雇わなくてもすむ方法を考えることも、重要だと思います。

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