外貨MMFとは、外貨建ての投資信託です。
各国の外貨で運用されている、各付け(信用度)の高い債券などに分配投資します。
安全かつ高金利が期待できます。
外貨普通預金のようにいつでも換金できるのも魅力です。
売買は、ネット上で手続きが完了します。
しかし、大きなリスクがあります。
為替変動リスクです。
もし米ドルMMF(年利2.5%)の場合、1ドル100円の時に1000ドル分購入すると、10万円です。
そのまま一年持っていれば、25$の利子が発生し、1025$(1025×100=102500円)になるはずです。しかし、為替が円高(ドルと円を比較して、相対的に円の価値が上がること)に振れて、1$80円になると、
1025×80=82000円
なんと、18000円損をしてしまうのです。
外貨MMFは利息は確実に増えていくと同時に、為替変動で儲かったり、損をしたりするのです。
よって、外貨MMFは、利息(インカムゲイン)より、為替変動による売買差益(キャピタルゲイン)を狙っていく商品といえます。
外貨を運用したい場合、外国債券を個別に直接購入することもできます。
各国の国債や個別の建設債など、外国債券にも色々な種類があります。
外貨MMFより高い利回りのものもあります。
ただし、外貨MMFと違って、途中で売却をしたい場合、手間がかかります。
差益に対する税金も別途確定申告する必要があります。(給与以外の所得額が20万円以下の場合申告必要なし)
アフリカや中南米の国債などは、利回りが10%といったものもあり、魅力的です。
しかし、為替変動リスクも大きいので、注意が必要です。
はてな

RSSフィード