株価が一番安いときに、購入し、一番高いときに売却すれば、絶対に儲かります。
しかし、そのタイミングを取るのはすごく難しいです。
それがわかれば、苦労はしないです。
そこで覚えて欲しいのが、「悪いニュースに敏感になれ」ということです。
株取引をしていると、どうしても「良いニュース」に目が行く傾向にあります。「○○企業が新製品」とか、「△△会社の中間決算で経常利益が前年比10%UP」といったニュースです。
しかし、このようなニュースが出てから株を購入しても、もう遅いです。
買い注文を出しても、株価は急上昇。
高値で買ってみたものの、すぐに以前からの株主からの利益確定売り浴びせ(株価は上がれば下がる)により、株価は下落してしまうといった話は良くあります。
どんなすばらしい企業の株でも、株価が高いときに買っても意味がありません。
反対に「悪いニュース」のほうが重要です。悪いニュースの後は、株価は一時的に必ず下落します。この瞬間こそが最大の「買い場」なのです。
たとえばSARSなどは典型です。
SARSの蔓延により、旅行客が減少した航空会社は、株価が急落しました。
しかし、SARSが無くなれば、収益は以前の状態に戻ります。株価も上昇します。
「悪いニュース」が出たときは、ニュースの内容を吟味して、ファンダメンタル(企業の本質的な価値)に影響がないニュースであれば、逆張りして集中的に仕込みましょう。特に天災が影響した急落は注目です!
ただし、ファンダメンタルに影響する悪いニュース、例えば企業の信用にかかわる大きな問題等は要注意です(三菱自動車や雪印の例など)
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