現在の日本の国家財政は火の車です。
このまま行くと、どうなるか知っていますか?
おそらく、急速なインフレが発生すると考えられます。
貨幣は、その国の信用度で価値が決まります。
日本が経済的に弱体化すれば、日本国内の外国資産は、国外に退去していきます。
その際、円が大量に売られるため、円の価値が急速に下がります。
すると、輸入品の値段が急速に上昇します。
特に原油価格が上昇するので、ほとんどの商品の値段が上がるでしょう。
現金1000円で、ジュース一本しか買えない状態になるかもしれないのです。
インフレは、世界的には良く起こっています。近年ではブラジル、アルゼンチンが財政崩壊し、急激なインフラに襲われました。
実は、日本でもオイルショック時に、インフレが発生しています。
しかし、高度成長を続けていた日本は、そのインフレを吸収してしまったのです。
日本の高度成長期は、緩やかなインフレが起きていました。人々の給料もどんどん上がりました。
この状態であれば、過去の借金の価値が下がります。国債を発行してもインフレで帳消しすることができたのです。
しかし、バブルを最後に日本はデフレ状態にあります。
もはや、赤字国債をインフレで帳消しできません。
それにも関わらず、日本は国債を発行し続けています。まさに自転車操業状態です。
投資とは、もちろん自分の資産を増やすのが目的ですが、もう一つ
「資産を守る」
という側面も持っています。
ブラジルやアルゼンチンの大富豪は、インフレが発生してもまったく慌てなかったそうです。なぜなら資産のほとんどを外貨(外国の貨幣)に替えていたからです。
インフレ時に慌てないよう、資産の一部は、外貨に替えておくことが、今後は重要になってくると思います。
はてな

RSSフィード