株は人同士が売買します。
よって、株価を決める根本要因は、「人間の欲望」です。
人間は欲深い生物です。
儲かる話には他人を出し抜いてでも飛びつきます。
危険が発生すれば、我よと先に逃げ出します。
株価が上がりすぎると、「そろそろ下がるのではないか」という不安感が出てきます。
下がりすぎると、「そろそろ上がるのではないか」という期待感が出てきます。
車が急ブレーキをかけてもすぐに止まれないのは、慣性があるからです。
同様に、人間の欲望が株価に慣性をあたえ、値動きを増幅しているのです。
慣性を持つ値動きには「クセ」があり、しばしば過去と似たような動きをします。
過去のチャート(株価の変動グラフ)から、値動きのクセを学び、将来の予測に生かす方法を「テクニカル」と呼びます。
学校で歴史を学ぶことと良く似ていると思います。
「歴史は繰り返す」という格言を、投資では重要視するのです。
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