文章を推敲⇒出版社に送付⇒ダメだし⇒文章を推敲……。
この作業を約2ヶ月実施しました。
文章チェックは、プリントアウトして行いました。紙を何枚使ったのか、数え切れません。
その甲斐もあって、原稿がまとまってきました。
この段階で、出版社側の編集作業(レイアウト及び校正)が入り、さらに内容を詰めていく段階になります。
そして初稿(印刷会社でベース原稿作成)ができあがりました。
ここまでで、執筆開始からすでに9ヶ月経っていました。
初稿は実際の本と同じレイアウトで印刷されています。
最初から自分の文章を読んでみました。
完全だと思っていた文章に、おかしい部分がいくつも見つかりました。
不自然な言い回し、言い足らない説明、誤字など。
この初稿をもとに、更に一ヶ月ほど、修正作業を行いました。この後の修正は不可能なので、かなり慎重に行いました。
2005年4月。
私の書籍は晴れて書店に並びました。執筆開始から1年弱後のことです。
部数も少なく流通範囲も狭いので、都市部の大型書店にしか並びませんでした。
初めて自分の本を見たときは、感慨もひとしおでした。
しかし、発売された本を読むと、やっぱりまだおかしな文言とか、誤字とかがあるんですよね。
書籍は、永遠に完成しないものなのかも知れません。
もし増刷されたら、修正します。

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