プレゼンテーションの極意

プレゼンテーションでは、決められた時間で、自分の考えを聞き手に伝える必要があります。

サラリーマンの勝負はプレゼンです。
上手くいけば、仕事をスムーズに進められます。他部署や偉い方にも効果的にアピールでき、出世にも影響します。
 
今回は、「人が聞いて理解できる」プレゼンテーションの方法を紹介します。

基本的には次の事項を守ればOKです。

 1.「結論」を冒頭に持ってくる
 2.一ページ、一テーマ
 3.図表を使う。
 4.文字はゴシック、20Pt以上
 5.特殊効果は使用しない
 6.練習する


1.「結論」を冒頭に持ってくる

 
前の記事「人が読んでくれる報告書の書き方」でも述べました。

冒頭で、このプレゼンテーションで何を主張したいのか、つまり「結論」を明確にします。その後に、その「結論」を支持するデーターや調査結果などを説明します。

これからプレゼンする内容の範囲を明確にすることも有効です。聞き手もその範囲に思考を集中できます。

プレゼンの「結論」は、魅力的なものでなくてはなりません。

魅力がないのであれば、無理にプレゼンする必要性はありません。

2.一シート、一テーマ

一シートで多くの内容を説明しようとするプレゼンを、良く見かけます。
一シートで説明するテーマを絞ってください。聞き手の理解スピードが追いつきません。

3.図表を使う

文章だけのスライドも良く見かけます。はっきり言って、誰も読みません。
なるべく図や表を使って表現しましょう。最低でも箇条書きにすべきです。

4.文字はゴシック、20Pt以上

見やすい文字を使いましょう。読みにくい文字は聞き手にストレスを与えます。

フォントはゴシック、大きさは20Pt以上が、「見やすい」文字です。
明朝体は線が細く、プレゼン向きではありません。

5.特殊効果は使用しない

多くのプレゼンに利用されるPower Pointは、図表や文字に動きを加えたりできます。
面白くて、ついつい色々な動きを入れてしまいがちです。
 
しかし、あまり使いすぎると、どこが重要なポイントなのかが不鮮明になってしまいます。
 
特殊効果は、最も重要なポイントの説明のみに限定して使ったほうが効果的です。

6.練習する

これは一番重要です。
プレゼンの前には、必ず練習をしましょう。

声に出して練習しましょう。
スムーズにしゃべらないと、聞き手もスムーズに理解できません。
 
プレゼンは持ち時間が決まっています。時間オーバーは厳禁です。
内容がいくら良くても、信用を落としかねません。

練習して、時間通りに終わらせるよう、調整しましょう。

声に出して練習すると、説明の論旨の間違いに気がつくことがあります。
頭の中で考えているだけだと、微妙なニュアンスがずれてくるのです。

必ず声を出して練習しましょう。

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